嫌われない内定辞退の方法

T-23 model2016T-23 model2016

20180207_01

こんにちは。編集長です。
2018度卒業の就活生はほとんどの方が内定を獲得し、既に就職する先を決めていると思います。2019年度卒業の就活生は冬インターンが落ち着いてきて、3月の広報解禁をドキドキしながら待っているのでしょう。
今日は以前書いたサイレント辞退の記事【注意】就活中に絶対やってはいけないたった1つのことの反響が良かったので、意外と書かれることの少ない内定辞退の方法と考え方について書きます。

▼ 目次
  1. 内定辞退ってそもそも悪いこと?
  2. 断られる側(採用担当者)の状況と思惑
  3. 横行する辞退メールは辞めよう
  4. 嫌われない内定辞退の方法
  5. 内定を受ける時の心持ち

1.内定辞退ってそもそも悪いこと?

私も人事をやっていた時に、多くの学生から内定辞退を受けた経験があります。電話にしろ、直接面談で話をされるにしろ、あのなんとも言えない空気感は、重苦しい、嫌なものだったと覚えています。
ただ、「申し訳ありません」という学生を見て、本当に悪いことなのだろうか?と思っていました。もちろん、「内定を好意で出してくれた」企業に対して「断る」ということは好意を無下にしてしまうため、ある意味正しいのだと思います。もしかしたら、最終面接で「御社が第一志望です!」とか、「入社して頑張ります!」とか、言ったことが嘘だったことについて申し訳ありませんと思っているのかもしれませんね。
しかし、職業選択の自由も労働者にはあるので、内定辞退とは決して悪いことではありません。採用担当には困ったことかもしれませんが、就活生が悪いことをしているわけではないのです。
それでも、相手に配慮なく辞退をすることはよくありません。

20180207_02

2.断られる側(採用担当者)の状況と思惑

さて、内定辞退は悪いことではないというものの、採用担当者にとっては悩みのタネでもあります。
何事もそうかもしれませんが、採用には計画があり、予算があります。そして、採用受け入れ可能な人数も制限があります。1人の内定者を得るために、数多の時間やコストがかかっているのです。だからこそ、必死になって留めようとしたりするのです。
もちろん、それだけではありません。たくさん面接した中から、あなたを選択し、会社のことを伝え、共感してもらっているのです。絶対一緒に働きたい!一緒に働ければ、学生がなりたい姿や経験値を提供することができる!
そんな風に採用担当者も考えています。少なくとも私が採用担当をしているときはそうでした。そんな相手から振られ、いや辞退を告げられるというのは引き留めても困らせるというのはわかっていても、簡単に諦められないんです。
コスト的にも、心理的にも、内定辞退は採用担当者を困らせます。

3.横行する辞退メールは辞めよう

おいおい、それじゃ辞退しにくいまんまじゃないか!と思われた方、その通りです。相手の状況や自分が責めを受けるかもしれないことだからこそ、内定辞退は内定者、採用担当者ともに負荷がかかることなんです。
だけどそれが大切。言いにくいけど、しっかりと直接(電話でも)伝えることが精神的な成長に繋がり、仕事にも活きてきます。
それでも多くの学生が辞退メールのテンプレートを用いて、しれっと送信しています。辞退になんの負荷もかからないじゃないか。あなたは、嫌で面倒なことから逃げる人であっていいのでしょうか?
良くないですよね?そうです。
だから、辞退メールは辞めましょう。せめて電話を通して、直接伝えること。その経験は間違いなく未来の自分に活きてきます。

20180207_03

4.嫌われない内定辞退の方法

ではどうやって内定辞退をすると良いのか。ポイントは3つです。

①直接言う(電話もしくは、面談)
②違う道を選択する理由を明確に伝える
③採用選考を通して学べたことや教えてもらったことに感謝の意を伝える

①は前述した通りです。
②は自分が他社を選択する理由を論理的かつ、感情的に伝えましょう。特に人事は、色々な視点から話すのが上手いので、学生の論理を覆したり、揺るがしたりすることもあるでしょう。けれど、説明がつかない「感情」は覆したりすることができません。
③の感謝の意を伝えるというのは、冒頭に感じた「悪いことをしているわけじゃない」ということと、少なからずお世話になった点をしっかり伝えることが背景にあります。「○○さん(会社)のおかげでこんなことが学べました。本当にありがとうございました!」と笑顔で言いましょう。きっと採用担当者も少しは嬉しいと思います。

5.内定を受ける時の心持ち

内定辞退は悪いことではないと書いてきましたが、だからといってとにかく内定を取りまくることを良しとはしません。NNT(無い内定)なんて言葉が使われたりしますが、入社する会社は1つです。
だからこそ、内定を受ける時には、まっすぐ自分の心境と状況を伝えましょう。もし迷っていればそれも伝えて考える時間をしっかりもらうこと。その場しのぎの嘘は、結果誰も得をしませんから。

就職活動は社会人になるための準備期間です。良い意味で苦い経験も含めて、自分の成長の糧にしていきましょう!!

---------------
その場で、評価見せてくれるの!?
本音採用 ~今年もやります!~

---------------
19卒の方はこちらから
説明会開始しました!

---------------

会社説明会兼1次選考会 過去・現在・未来と人材業界の時流を読み解く、新感覚プログラム
会社説明会兼1次選考会
詳しくはこちら

★☆★ あなたが選ぶ!指名制OB・OG訪問やってます ★☆★
指名制OB・OG訪問はじめました。

同じ出身大学の先輩でも、違う大学の先輩でも、
あなたが話を聞きたい先輩社員を指名して訪問することが出来ます。
詳しくはこちら